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今回は、挙式後のおふたりを祝福するセレモニー【フラワーシャワー】について

ご紹介したいと思います。

花が舞う様子が美しく写真映えもするフラワーシャワーですが

もともとは花ではありませんでした。

そのはじまりは古代ローマまでさかのぼります。

当時、結婚式をするおふたりには豊かさの象徴である『小麦』を

かけていました。

これにはこれから二人が食べ物に困らない豊かな人生を歩めるように

という願いが込められていたそうです。

時代は流れ、キリスト教の結婚式では

花の香りで辺りを清め、悪魔や災難から二人を守る意味合いが

込められたフラワーシャワーに変わっていったとされています。

また花には子宝に恵まれるという意味も含まれているそうです。

花びらをご新郎新婦様にふりかけ

「永久の繁栄」を祈るといった意味も込められていると言われています。

近年ではフラワーシャワー以外にもリボンワンズやバブルシャワーなど

さまざまな形やアイデアが出てきています。

形や物が変わっていてもそこにある願いや想いは

受け継がれていきます。

まったく新しいシャワーで幸せを降らせてみてもいいかもしれませんね。

お二人と大切なゲスト様との結婚式ですので

お二人だけの演出で幸せな一日を創り上げませんか。

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