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Cuisine & Sweets

おふたりのおもてなしを料理にのせて

鳳鳴館のお料理は、
全組フルオーダーで創り上げるオンリーワンの婚礼料理
「料理のお話の前に、まずはおふたりのことを聞かせてください」
気持ちや想い出をフルオーダーでシェフがかたちに致します

Order Flow 最高のお料理が出来上がる流れ

  • 料理長と直接お打ち合わせ
  • 料理長がベースとなるメニューを考案
    メールでの確認やり取り
  • 結婚式の1ヶ月ほど前にご試食
  • おふたりだけのオリジナル料理の完成

ORIGINAL STORY 料理にまつわる特別な物語

Story 01

想い出をかたちにしたお料理

「小さい頃に食べた、母のフレンチトーストが大好きでした」お打ち合わせの中で出た新婦の何気ないひとこと。
そのひとことを聞いたシェフが、婚礼料理でフレンチトーストを出すことを提案。
そこから話はどんどん深くなり、当日は新婦の熱い想いが詰まった“母のフレンチトースト”を婚礼風にアレンジして皆様にお出しすることになりました。
そして当日。フレンチトーストが運ばれてくると同時に司会者から「実は、ただいま皆様のお手元に届いております料理は・・・」と新婦の幼い頃のエピソードと、母への感謝の気持ちを語ると会場全体が涙と温かい雰囲気に包まれ、想いの詰まった料理が感動の演出を生みました。

Story 02

地元で育まれた食材で表す想い

新郎新婦の出身地は静岡県。
当日は地元からたくさんの大切なゲストがいらっしゃる予定でした。
「遠方からわざわざきてくれる皆様に温かく、そして想い出に残るおもてなしがしたい!」と、当初からゲストに対する想いを打ち明けてくれていたおふたり。
そこで両家の出身地である静岡県から名産の茶葉とカブを仕入れ、鯛茶漬けをご提供しました。
遠くから来てくれた友人や親族の皆様は、大変喜んでいただき、そして、それを見た新郎新婦も嬉しく思ってくれたことで新郎新婦、両家、ゲストがひとつの絆で結ばれたような温かい披露宴になりました。

Our Mind 私たちの掲げるお料理に対しての想い

「料理のお話の前に、まずはふたりの
ことを聞かせてください」

カップルとの打ち合わせで私が最初に話すのは、こんな一言

鳳鳴館の料理はシェフと新郎新婦が打ち合わせ、
フルオーダー料理の提案、試食会を経て生み出していく、
おふたりだけの特別なおもてなしの形です

おふたりの学生時代、出会い、家族との思い出などを基に、
料理のアレンジやコース名をイチから考案していきます

Sweets 一流シェフが創り上げる絶品のスイーツ

料理だけでなく、最高のスイーツもお届けしたい
お料理同様、シェフと一から打ち合わせをしながら、
世界にひとつだけのスイーツを創り上げます
デザインも、味も、すべて思い通りに
おふたりの夢を叶える特別なスイーツを