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2020年9月12日(土)
【お二人の幸せと運が開ける鏡開き】
皆様、いつも代官山鳳鳴館のホームページをご覧頂きありがとうございます。
今回は、和婚におすすめの定番演出である【鏡開き】についてご紹介致します。
新年や行事初めなどでよく行われる鏡開きですが、結婚式でも行う方は少なくありません。
そんな鏡開きですが、結婚式の目玉演出以外にどんな意味が込められているのでしょうか。
鏡開きの由来は諸説ありますが
昔の酒屋は丸く平らな酒樽のふたを『鏡』と呼んでおり、
ふたを割ってお酒を飲むことを【鏡開き】と呼ぶようになったのだとか。
『鏡』を開くことで『運』も開くとされ、縁起がいい催しとして今に伝わっています。
鏡開きには大きな酒樽を皆で分け合って飲むことから、『幸せをわかちあう』という意味合いも持ちます。
また、酒樽は杉の木でできています。日本固有の樹木である杉は、古くから日本文化に深く関わってきました。
杉は樹齢2000年を超える木もあるといわれるほどの日本長寿の木で、
『まっすぐに高く伸びる』という名前の由来からも、縁起の良さが伺えます。
このような縁起の良い鏡開きですが
ご披露宴では、ケーキカットの代わりに行えばゲストの皆様の心に残る事間違いなしです。
また、お二人で鏡開きを行うのもいいですが、サプライズで
お世話になったご両親と一緒に開くのもいいかもしれませんね。
古くから伝わってきた日本文化である【鏡開き】には
多くの意味が込められていました。
これから杉のようにまっすぐに幸せを育むお二人には
ぴったりの演出ではないでしょうか。
ぜひ、【鏡開き】で幸せへの道を開いてみてはいかがですか。
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