代官山 鳳鳴館(ほうめいかん)

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2020年8月1日(土)

  • プランナーブログ

これからのおふたりを祝福する【天使の拍手】

皆様、いつも代官山鳳鳴館のホームページをご覧頂きありがとうございます。

 

8月に入り、やっと梅雨明けが見えてきましたね。

本格的な暑さが予想されるので、皆様お身体に気をつけてお過ごしください。

 

さて、今回はお祝いの場にはかかせない飲み物『シャンパン』について

お話していきたいと思います。

 

すでにご存知の方も多いかと思いますが、このシャンパンは

フランス・シャンパーニュ地方の特定の地域、特定のブドウ品種を使い、

“シャンパーニュ製法”と呼ばれる伝統的な製法による

発泡性ワインのみが『シャンパン』であり、それ以外の発泡性ワインは、総称してスパークリングワインと定義されます。

 

ではなぜ、シャンパンが結婚式などのお祝いの場で飲まれるようになったのでしょうか。

シャンパンには古くから言い伝えがございます。

 

1つ目は、シャンパンの『音』です。

シャンパンを注いだときの泡が弾けるパチパチという音は

『天使の拍手』と言われています。

おふたりのお祝いの場に天使が祝福してくれるなんて素敵ですね。

 

2つ目は、シャンパンの『泡』です。

フランスのシャンパーニュ地方の言い伝えでは、

シャンパンの泡には『幸せ』という意味が込められているとされています。

シャンパンをグラスに注ぐ際、グラスの中では泡が下から上へと

止め処なく流れていきますよね。

その様に『運気が下から上へと止め処なくずっと上昇し続ける』という意味が込められています。

 

このような言い伝えからシャンパンがお祝いの場で飲まれるようになったとされています。

 

ここで豆知識です。

乾杯用のシャンパンにはさまざまなお酒があるなかで

『モエ・エ・シャンドン』がよく選ばれています。

その理由は、このシャンパンは18世紀半ばのフランスで

モエ家とシャンドン家の結婚式をきっかけに作られたお酒と言われているからです。

結婚に縁のあるお酒で乾杯できるのは縁起がいいですよね。

 

式場によってドリンクメニューは異なっているので

乾杯酒としてシャンパンを選ぶ方は事前にチェックをしておくと安心ですね。

 

今回は、お祝いの場にはかかせない飲み物『シャンパン』について

お届けいたしました。

皆様、素敵な結婚式を。

 

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